Nadegata

なで肩です。

2017/6/24 Tall Juan/ミツメ/王舟@Wall&Wall

Tall Juanというアルゼンチン出身のアーティストの来日公演へ。ぶっちゃけ、Tall Juanは聴いたことなかったけど、ミツメと王舟が出ると知って急にスケジュールが空いたこともあり当日券で参加。ここ一ヶ月なぜか無性にミツメのライブ観たくて仕方なかったのでいいタイミングだった。ミツメがNYでライブやった時に対バンした経緯で今回の来日公演も一緒にやってるらしい。

 

talljuan.bandcamp.com

 

表参道のWall&Wallは初めて行く箱。入り口がやたらわかりづらくて5,6分迷ってしまった。王舟も迷ってリハ遅刻したといっていた。たまに行く日本一予約の取れないという触れ込みのヘッドマッサージ屋と同じビルだったという。灯台下暗し。

王舟観るのはかなり久々だったけど、相変わらずいい感じの音楽やっていてとても良かった。ああいう雰囲気の音楽を国内でやってる人はなかなか希少だと思う。

ミツメは相変わらず永遠と聴いていたくなるような演奏。NY公演がどうだったか知らないけど、日本語歌詞だけど世界に通用する音楽やってると思う。アメリカにいた時代、toeやらtricotやらBorisやらLITEやら何組か日本のバンドのUSツアーに行ったことあるけど、基本的に歌詞なんて通じなくても演奏のグルーヴ感が立っていれば現地の客でも沸かすことできてた。それを踏まえるとChaiのUS公演での盛り上がり方も頷けるし、ミツメもきっと盛り上がったんだろうなぁ。

Tall Juanは一言で表すと、よく言われているように完全に「ひとりラモーンズ」としか形容できない演奏。途中からドラムとベースにミツメメンバーがサポートに入ってラモーンズ感マシマシ。勢いで半裸になるTall Juanにあわせて、ベースに入ったナカヤーンも一緒に脱いで半裸で演奏してて面白かった。なかなかミツメではお目にかかれない半裸演奏。アンコールでも、観客にドラム叩けるやついないか?一緒に演奏しようぜと誘うJuanに対してそんな無茶ぶりに対応できる観客もいるわけもなく、結局ミツメの洋次郎がアンコールでも叩くことに。アンコールはアドリブであわせたように見えたけど、とても息の合った演奏だった。さすがプロ。

今回の客の入り的におそらく二度と日本で観れないんじゃないかな、Tall Juan。結構好きだけど、キャラ含めて日本人にウケるかは未知数。