Nadegata

なで肩です。

2017/8/30 Klô Pelgag (Sukiyaki Tokyo 2017)@WWW X

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Klô Pelgagを観にSukiyaki meets the worldという富山でやっているワールドミュージックイベントの東京版?に。

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド | |SUKIYAKI MEETS THE WORLD

本家は今年でなんと27回目とのこと。日本最大規模のワールドミュージックフェスティバルとのこと。一度も行ったことないが、フジロック級の歴史を持つかなり由緒あるイベントだ。こういう決してメジャーじゃないジャンルの音楽イベントが継続してるってすごいことよね。

今年は前から気になってたクロ・ペルガグがスキヤキに来ると聞いて、富山はさすがにしんどいなぁと思ってたんだが、東京版にも来てくれるとなったので迷わず購入。ありがてぇ。

日本での知名度的にあまり聞きなれない人も多いと思うが、クロ・ペルガグはカナダのケベック(フランス語圏)出身の27歳。ビョークに例えてる記事とか見るけど、わからんこともないけど、ビョークとはちょい違うような・・・。やや雑な分類すぎる。

ライブ観るのは今回初めて。フアナといい、ワールドミュージックっぽいライブが続いていい感じ。カナダと言ったらSandro Perriも来月来るし待ち遠しい。

前座はANDRÉ MEHMARI / JUAN QUINTEROというブラジルとアルゼンチンのコンビ。どちらも本国では有名な人たちらしいが、普通かな。

クロちゃんは日本の鬼のお面被って登場という演出。バックバンドも全員セキュリティのTシャツで揃えて登場、結構大所帯の構成でいろんな楽器の音が混ざり合って楽しい。ボーカルとかは全然違うけど、イメージとしてはトクマルさんのライブ観ているような感じで、全く飽きずにあっという間に終わってしまった。もっと聴いていたかった。一気に虜になってしまった。終わったあとのサイン会ももちろん参加。笑顔がキュートでした。

 

 

❣️

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2017/8/19 HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER@幕張メッセ

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今年はサマソニ自体はいかなかったものの、翌19日の夜23時からのホステスには個別参加。無料じゃなくなったとなればなおさらこちらしか行く意味がない。今年はシューゲ・ポストロックファン感涙のメンツ。

タイムテーブルが微妙にかぶってたので、ホラーズ観ずにシガレッツの最前に陣取り開始を待つ。原宿で観て以来のCigarettes After Sexは今回の方がより良かった。ステージの音響も良くて、デカいステージで堂々とした演奏だった。St. Vincentともろかぶりしてて、迷ったが今年はRIDEの年だろということで、RIDEを選択。RIDEはアメリカで観て以来か。こちらも最高。2月にまた来日するみたいだけど、会場が東京ドームときいてテンション下がりまくった。というか失礼ながらRIDEでそもそもドーム埋まります?と思って改めてちゃんと調べたら東京ドームシティホールという別会場のようでした。紛らわしい。キャパ3000人か。スタンディングかな。まだ検討の余地あるな。

すぐ異動したらSt.Vincentの終盤だけ観れた。今回は一人ステージ。こちらもアメリカで観て以来かな。むかーしサマソニで見たときはダイブしまくってたのに、そういう感じじゃなくなったね。少ししか観れなかったけど演出含めて素晴らしかった。Mogwaiは轟音がすごすぎ。ステージ中央よりの位置をキープできず、音のバランスでちょっと片耳がしんどかった。いつもより轟音という意味では、体震えまくって良かったけど、一方で美しさはやや失われていたような気もする。轟音と美しさのバランス大事。難しいところ。平日も外出していた疲れが出て、このへんで睡魔が。この後は始発までBEAKとかふらふらとみてたけどあまり記憶にございません。

 今年からサマソニ入場者もホステスは有料にした効果が出まくってて、デカいステージで相当豪華なメンツなのに(昼間のメインも余裕で張れるでしょう)ステージ前方しか埋まってなくて、PAより後方は疲れて寝てる人たちばかりという光景。まぁ客としてはかなり快適で、自分みたいなホステスだけ来るような人間にはありがたいが、演者的にどうなんかなというのは気になった。来年以降どうなるんでしょうね。

2017/8/18 Juana Molina/トクマルシューゴ@WWW X

公私ともにバタバタしており、気が付けばすっかり九月も半ばである。

備忘録として、忘れないうちに8月行ったライブをメモる。まとめてメモってたけど、後々見返したときわかりやすいよう結局記事を分けた。

 

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フアナとトクマルさんの対バン。サマソニ自体は今年はそこまでそそらなかったので見送ったが、フアナだけはどうしても行きたかったので、Chaiワンマンとかぶってたが、随分前に買っていたChaiのチケットを手放して参加。(フジロックでも観たから許してくれ。新作出たらまた行くから。)フアナは新作中心のセット。いつもの3人組で相変わらず最高である。来日するたびに観に行ってるけど、着々と日本語がうまくなっているのは気のせいだろうか・・・。声のでかたも良かった。久々に見たトクマルさんも良かった。バンド編成で色々な楽器を代わる代わるガチャガチャと(いい意味で)。隣で見てた外国人の客はおもちゃを楽器として使って演奏する様に驚いたのか、ずっと興奮してバックバンドのほうばかり携帯で録画してた。MCはアルゼンチンの山の話をひたすら。トクマルさんは久々に見たらまんじゅう大帝国の人に服装含めてやや雰囲気が似てるなぁと思った。

http://natalie.mu/images/owarai/ja/sp-roborakugo/profile.jpg

いや、それほどでもないか・・・。しかしトクマルさん、相当のなで肩である。

フアナは11月の来日も、行ける限り全部行きたいところだが、さすがに今回は日程が多いので全部は無理だと思う。テリー・ライリーとジェフ・ミルズとのコラボはどちらも確保済み!単独はビルボードは音悪いから外して晴れ豆だけ行こうかなと。

hostess.co.jp

 

2017/8/1 シャムキャッツ/ミツメ@LIQUIDROOM

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シャムキャッツ/ミツメの対バンへ。フジロックの疲れも取れぬまま、風邪も治らんし、溜まった仕事も全く消化できてないし、カバンは壊れるし、という最悪のコンディションだったが、肩ひじ張らず社会復帰にはちょうどいいメンツだったのでは。(フジロック翌日にシガーロス入れてたらたぶん途中寝てた。)

新譜出したばかりのシャムキャッツメインのイベントだと勝手に思ってたけど、そんなことはなく普通にシャムキャッツからのスタート。ライブで見るのすごい久しぶり。大半はかぶってそうだけど、どっちのファンが多いんだろう。

ミツメはこれから中国ツアーとのこと。相変わらずいい感じで躍らせてもらった。しかし、あんだけノリノリの踊れる曲連発してるのに前列の方は割と棒立ちなのね。いつもこんな感じだったかしら?ちなみにナカヤーンのテンションに合わせて踊るのが私の定番スタイルなのだが、こんだけ棒立ち多いと不安になるわ。

(ナカヤーンが最後テンションあがりまくって床に倒れながら演奏してて、アグレッシブじゃんと思ったが、普通に運動不足がたたってこけただけとのことです。)

 

それにしてもポスターの似顔絵、全員の特徴捉えててすごい。

2017/7/28-30 Fujirock Festival '17@苗場

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行ってきました、5年ぶりのフジロック

初日に雨に降られて風邪をひき、三日間ふらふらしながら過ごしたりといろいろあったが総じてやっぱ楽しかった。

 

前夜祭

全く期待してなかったけど、想定通り可もなく不可もなく。まぁ割とつまらない前夜祭だったかもメンツ的にも。

 

Day1

どしゃ降りの中ヘブンで聴くOgreが最高だった。その後もヘブンでサニーデイからのFJM。Father John Mistyはどこから切り取っても不思議とカッコよく映る。どのポーズも色っぽい。不思議。RHYEはThe XXとかSamphaと微妙にかぶったので迷いの末、The XXへ。気分的にスカート聴きたくなってゴリラズすっ飛ばして苗場食堂でスカート。どうも天邪鬼なんで昔からグリーンのヘッドライナー裏で苗食を見る癖がある。ルーキーでCHAIみてクリスタルパレスでマーカスキングバンド。最高。だが風邪ひいたし登山靴も初日で死んだ。

 

Day2

PUNPEE途中で抜けて平賀さちえ行こうと思ったら渋滞にはまり死亡。結果AMAZONSも最後しか聞けず。色々計画狂った。Cocco、ネバヤン、アヴァランチーズと全部中途半端に聴きつつ、LEMON TWIGS、オザケンオザケンはスクリーンに出された歌詞見ながらみんなで大カラオケ大会。ライブで他の客の歌声聴くの基本大嫌いだが、今回のオザケンは別。同時代性すごい。一十三十一をそんな豪華な使い方すんなや。オザケン終わりのそのテンションのままneco眠るへ。APHEX TWINを横目に苗場食堂へダッシュ。8年前もBasement Jaxx裏で苗場食堂でneco眠る観たんだ。8年前のフジロック最終日の個人的ベストアクト。今回もあの時のコーフンがよみがえり最高だった。どしゃ降りの中踊り狂う。たかまりすぎて知らない人たちと最後ハグしあってた。その後LCDに移動して踊りまくって終了。後半からエンジンかかった一日だった。モッシュにより二日目で長靴も浸水。深夜の寅さんは睡魔と体調により途中で脱落。

 

Day3

ロンセク→Real Estate→マギー→SLOWDIVE→BONOBO→トロンボーン→アウスゲイル→THUNDERCAT。悪くないスケジュール。Bonoboのライブセットはコーチェラで観て以来かな、最高だった。Lorde、ビョークは観れなかったけどあまり後悔無し、トロンボーン最高だったし。帰り道でMajor Lazer見て終了。そば処ののぼりを振ってた人、完全に優勝。

 

 

全体的に思うところもあったので、備忘録の為。

 

  • 人が増えた

オレンジステージが無くなったせいもあるのかな?あそこは元々水はけ最悪だし、音もヘブンと混ざって糞だったけど、オレンジはロック一直線じゃないラインナップで思い出深いものも多かったので、なくなったのはそれなりに残念ではある。チケット売切れてるので、感覚的にやっぱ人増えてるんだろうな。ボードウォークで渋滞とか三回くらいくらったわ。飯も混みすぎ。

 

  • 若者減った気がする

なんかの記事でも見たけど、ラインナップ的にも若者向けというよりは30-40代がターゲットっぽい。実際若者は少な目。自分は学生のころから行ってたけど、貯めたバイト代使って行くには確かに余程好きなアーティスト来ないと無理よ。

 

  • アジア系外人が増えた

欧米系は前からいたけど、アジア系が明らかに増えた。中国語とかアジア訛りの英語をこんな耳にすると思わんかった。そして偏見かもしれないけど、マナー悪いやつが目立つ。椅子マナー。ライブ中の私語。セミプロみたいなカメラでの撮影。

 

  • スタッフ減った

客が増えたのにスタッフは相対的に減った気がする。グリーン、ホワイト間の道のスタック、入場規制とかスタッフがもう少しいればもっとうまくさばけたと思うんだけど。

 

  • ヘリノックスだらけ/椅子うざい問題

右も左もヘリノックス(およびパチもん)。便利なのはわかるがマナー悪すぎ。移動時は頼むから畳んでくれ。危ないから。椅子族の増殖はさすがに目に余る。グリーンは昔からだけど、レッドマーキーで禁止なのに平然と椅子で場所取ってる連中の多さよ。ヘブンにいたっては木のバリケードでこれより先は椅子禁止としていたけど、結果的にバリケードより前がスッカスカでどんだけ座りたいんだこいつらという感じだった。これらすべて高齢化とかグローバル化、スタッフの減少とかと全部リンクしてる気がする。高齢者ターゲットにするなら椅子族はもっと増えるだろうし、レッドの椅子禁止の看板は日本語でしか書いてないからNon-JPは気づかないだろうし、スタッフも見て見ぬふり。注意する語学力もないし、注意する人員もいない。若者も減ったから前列の椅子蹴散らして掃除してくれる連中も減った。

 

  • タイムテーブル/アーティスト

個人的にちょっとひどい被りとかあった。あと別に否定するつもりはないけどRADWINPSとかグループ魂あたりはサマソニだよねという印象。まぁオザケンも似たようなもんか。オザケンは思いっきり楽しめたので文句は言うまい。

 

  • 木道亭渋滞

なんかいつもよりひどかった気がする。

 

財布一度も出さなかった。ただ、毎度贔屓にしてたアヴァロンのシシカバブ屋が場外にいってしまい食べられなかった。無念。クラフトビール屋はありがてぇ。もっとグリーン付近にも出して欲しい。

 

  • グリーンホワイト間の舗装

歩きやすい。滑らないし最高。

 

  • ベビーカー

他人の教育方針に口出すつもりはないが、耳覆ってうるさそうにしてる子供見るといつも何とも言えない気持ちになる。ベビーカーは混雑時は邪魔だけど、椅子族と大差無いからこちらだけ攻める気はない。

2017/7/13 Mastered Launch Party@代官山UNIT

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Masteredという新しいメディアのLaunch Partyに行った。

mastered.jp

 

新しいといっても元々Eyescream.jpっていうサイトで、気づいたら6月にリニューアルしてたらしい。思い入れは特にないんだけど、前からMixcloudってサービス内で著名人のMixをアップしてたんでたまにチェックしてた。久々に見に行ったらMixcloudの名義もMasteredに変わってて、昔のアーカイブも移行されてるようだった。今見直すと割とそうそうたるメンバーのMixが。後で聴くか。

www.mixcloud.com

 

今回のPartyもMix同様なかなかのメンツ。仕事を切り上げてどう急いでも全部は見れないので、UniceのDJ側は捨てて、ライブだけに集中。なんとかペトロールズに間に合ったけど、結構混雑してた。

トロールズちゃんと聴くのは今回が実は初めてだったんだけど、めちゃくちゃかっこいいすね、このバンド。フェスやらライブやらたくさん行ってて、別に意識して避けてたつもりはないけど、今までよく出会う機会なかったなぁと不思議に思ってしまうくらい自分好み。混んでてドリンクバーあたりから見てたけど、周りで聴いてた人たちもみんな一様にかっけー!かっけー!とつぶやいてた。観れてほんと良かった。

お次は売れっ子のD.A.N.。もはや何も言うことは無いクオリティ。若いのに貫禄ある。サポートで入ってるスティールパンがいい味。なつやすみバンドのMC.sifafuが一時期いろんなバンドで叩いてたみたいに、スティールパンって局地的に需要有るけど、ロック界隈(特にインディー)だと奏者が限られてるからもっと演奏する人でてこんのかな。

最後はtoe。こちらも言わずもがな最高。D.A.N.目当てと思わしき若い女の子たちがぞろぞろと去ったのでだいぶ前列のほうで観れた。客席からの呼びかける声も先ほどと打って変わって野太い。そもそもかわいい女の子にキャッキャ言われるようなタイプのバンドではないので仕方ない。だが、この距離でtoeを観るのは久々で結果的にラッキー。柏倉さんのドラムを至近距離で見るとなおさらやばい。他は代替可能な気もするけど、ドラムは柏倉さんじゃないとtoeの音楽成立しないだろという感じ。いやぁいいもの見た。アンコール待ちの拍手は鳴りやまなかったけど、時間の都合なのかアンコールは無し。

結局3バンドみるだけのパーティだったけど、めちゃくちゃ濃くて最高だった。これで3500円は超お得。すぐ売切れるわけだわ。見つけた瞬間購入しといて良かった。

 

このパーティきっかけでMasteredの記事結構見てるけど、森光光子の一週間コーデスナップとかなかなかコアな企画やっておる・・・。

一週間スナップ #381 森光光子(リサイクルショップディガー) 7月3日(月)分 | Mastered

長く続くことを期待します。んで、またパーティやってくれ。

2017/7/9 Love sofa Tokyo@代官山UNIT&SALOON

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CHAIとEMC目当てでSundayカミデのイベントへ。15時からスタートで夜まで。長い。

大阪のアンダーグラウンドシーンはほとんど馴染みないので、一気に観れるこういうイベントは非常に良い。

CHAIは来月のワンマンのチケット買ったものの、後に発表された愛しのJuana Molina嬢のライブともろかぶりし、泣く泣くチケットを手放すことに。ワンマンは発売後割とすぐにソールドアウトしたらしく、買えなかった人に無事譲れた。Basement Barのサイズとはいえ、ワンマン即売切れってのは凄いし、今回のライブ見ても売れる予感しかしなかった。ライブパフォーマンスがこなれてて、良い意味でプロ意識が見て取れてインディー界ではやっぱ頭抜けてる。フジロックにも出るし。

SALOONに移動してジャパニーズCLUB。まったくもって初めて観るバンド。歌詞の感じも含め、誤解を恐れず言うとラップを抑えてバンド感を高めたEnjoy Music Clubみたいな感じに思えた。いいバンド。

かみぬまゆうたろう、清水アツシどちらも良かったし、大阪シーンすげぇ層厚い。奇妙礼太郎はかなり久々に見たけど、ライブで聞くボーカルは何度聴いても惚れ惚れする。5年前のフジロックでトラベルスイング楽団を初めて観て知ったので、やはり個人的にはソロよりビッグバンドの中で楽しそうに歌ってる姿のほうが好きだったな。

マッカーサーアコンチはこれまた誤解を恐れずに例えると片想いみたいなごちゃごちゃしたハッピーな感じ。今回のイベントで個人的に一番観れて良かったし、気持ちよく踊れた。こういう幸せなバンドはとにかく見てて楽しいので大好きです。カレーもうまかった。

EMCは好きなんだけどライブより音源の方がいいな。関西勢のライブのうまさ観た後だと余計に際立つ。

やついのDJは最初の数曲聴いてあまり好きじゃなかったのでトイレタイム。DJはそうでもないけど、ひよっこの演技は好きです。

ワンダフルボーイズは半分Sundayカミデの漫談聴く会みたいな感じで楽しかった。この人ほんと面白いな。やついも出てきていじられまくってたけど、どっちが本職の芸人だかわからんくらい。既に世に出てるけど、ジェーン・スーみたいに突如ラジオパーソナリティとして違う方面で売れたりしそうな感じがした。

あと、めんどくさいから色々飛ばしてそのままアンコールいくスタイル本当すばらしい。お手盛りのアンコール待ちは拍手する手もつかれてダルいので他のバンドも採用すると良いと思うよ、この手法。

 

しかしUnitは音でかいわ。連日のライブで耳が疲れたんで耳栓持ってくればよかった。極力ライブで耳栓はしたくないんだけど、耳を悪くしたら今後音楽も楽しめなくなるので普段デシベルだけ下げるライブ用の耳栓をカバンに忍ばせてる。ただ、うるさい日に限って忘れるんだよな。間が悪い。実際今年使ったのはまだ一回。混んでてステージ端のスピーカーの目の前に来てしまった時に流石に音のバランス悪すぎて片耳だけつけて調整した。

関西勢の勢いを改めて感じたイベントでした。仮に何かの節に関西に住むことになっても生きていけることを確信。